先日、開発行為の許可が下りました。

家や建物を建てるためには、

まず敷地の整備が必要です。

すでに宅地（住宅用の土地）となっていれば

すぐ建てることができますが、

山林や水田の場合は、先に宅地造成をして、

建物を建てる土地をつくることから始めます。

この工事の事を

「開発行為」といいます。

その土地が市街化区域と市街化調整区域なのかで

申請方法も違ってきますが

多くの皆さんが土地を買ったり

家や建物を建てることが出来るのは、

この開発行為が終わっている為です。

土地を利用するための一番最初の工事に

当たります。

ご相談があってから約2年。

現地調査から始まり、測量など。。。

施主様には、何度も現地立ち合いで

ご協力頂きました。

有難うございます。

来月から開発行為が始まり、

確認申請へと進んでいきます。

これからは、計画の進み具合が

目視で確認できるようになるので

楽しみです♪

大阪　堺市

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田中建設たなかでした。